今年もそんな時期がやってきました。
去年の占いの結果がどうだったのか、実際どんな風に占うのか、ぜひ参考にしてください。
去年の占いの結果
去年の占いは「ルーンで占う2021年はどんな年?」にも書いたように、しっかり作戦を立てる年、でした。
さて実際はどうだったかと言うと、確かに何事も計画的に目的を持った行動をしないと、ちょっとモメると言うか、遠回りになる年でした。
問題、課題点に関しては、その場のノリと勢いと雰囲気に乗って大惨事的なことがあったので、ちゃんとるんるんの言うこと聞こうって反省しました(笑)
人間関係は、結び目がほどけるように離れた関係があり、本当に必要なかったんだなぁ。何に縛られたんだろう?とあっけにとられるくらいでした。
仕事は、やり方を見直さざるを得ないって感じになりまして、しっかり作戦を立てたおかげで事なきを得ることができました。よかったよかった。
悪い経験も確かにあったんですが、すぐによい方向へ切り替えることもできました。と言うより流れが自動的によい方向へ進むようにできてたって感じで、ティールさんの力が強かった気がします。
今年の占い
さて今年の占いですが、こんな感じになりました。
- 総合:ウィン
- 問題:マン逆さま
- 仕事:ソーン
- 人間関係:ティール逆さま
- 助言:ラーグ逆さま
総合:ウィン
喜び、成果を得ることが多い年になるでしょう。
どうやら成果が多い年になりそうですね。
一生懸命やったらやった分だけ、喜びも満足もやってくる。そんな年になりそうです。
問題・マン逆さま
人間関係の見直し
情に流されすぎて、尽くしすぎてしまうか、身の丈に合わない人と関係を続けることになるか。
どちらにせよ、人と自分との関係を見直すことになりそうです。
人と関わることでもめ事の多い兆しが。
ただ、努力次第で発展する人間関係も築けるので、見極めが大事になりそうですね。
仕事:ソーン
壁にぶつかることが多い。
一難去ってまた一難、ぶっちゃけありえなーいと叫びたくなりそうな予感が。
自分の能力以上のことを求められることも多そうです。
それを乗り越えたら、さらに能力が磨かれていくわけですから、立ち向かっていけるといいですね。
人間関係:ティール逆さま
衝突すること多し。
正義と正義のぶつかり合いという、不毛な関係が起こりそうです。
正義同士ぶつけても、何の意味もないので価値観を押しつけずにかわす!スッとかわす!これが大事になりそうです。
助言:ラーグ逆さま
幻想を抱くべからず
思い込みや色眼鏡で人や物事に向き合ってしまう傾向がありそうです。
流れに任せていいことと、任せない方がよいことを見極めるときにバイアスがかかっていないか考えてみましょう。
以上が、来年の私の占い結果になりました。
よいことと悪いことの振り幅が大きそうで、波瀾万丈再びになってしまいそうで、ちょっとイヤだなぁってのが感想ですが、一応ウィンさんが頂点なので、きっとよいことの方が多いはず!と信じたいですね。
全体的な解釈の仕方
全体的に見ると逆位置が多いのがわかります。
逆位置多めの時というのは、裏目に出やすいと言うことを示唆していると、私は解釈しています。
解釈の中心はウィンなので、成果は得られるはずなのですが、自分次第で全部裏目という、ちょっと不穏な空気を醸し出しているのです。
こういうときは、悪いことが起きるのではなく、悪いことを回避していくためにはどうしたらいいのかを教えてくれている、と解釈するのが風月流です。
幸い、逆さまのルーンはどれも明確にわかりやすいものばかり。
ネガティブルーンのソーンさんも、役割がわかりやすいルーンです。
なので、人間関係に注意しなさいよ(マン逆さま)、自分の能力以上の仕事を引き受けると大変よ(ソーン)、頭に血を上らせて、かっかかっかしながら人にぶつかっていかないのよ(ティール逆さま)、もういいや、めんどくさいって全部投げやりにしちゃダメよ(ラーグ逆さま)、と言うわけです。
さて、どんな年になりますか。
来年のこの時期が楽しみです。
るんるんルーンの風と月では、人生のちょっとした悩みや決断から、転機に関わる大きな相談まで幅広く占っています。
るんるんと呼ばれるルーンと対話形式で占う、ちょっと変わった占いです。
ご興味ありましたら、こちらよりお申し込みくださいませ!