ルーン文字と意味

ルーン文字6.ケンの意味

風月
風月
マッチの火から地獄の業火まで
いろんな火をイメージさせる
そんなケンさんの取扱説明書♪

ケンの意味や主な解釈

意味:火、たいまつ、知恵

主な解釈:
情熱的になる。やる気が出る。良い知恵がひらめく。自由になる。

逆位置の主な解釈:
冷める。やる気が失せる。何も思い浮かばない。不自由

ケンを読み取るヒント

◎暖炉の火、たき火の火、たいまつの火
◎街の明かり、灯台の明かり
◎命の火、ひらめきの火、自由の火、知恵の火
◎火にもいろいろあるのです
◎自由の女神が持ってるたいまつがケンと言う説もあるんだよ
◎夏に暖炉をつけたら暑いよね
◎ろうそくの火は、1/fゆらぎと言う揺らめきで癒やしの効果バツグン
◎火をもたらしたのは、プロメテウスという神様
◎プロメテウスの名前の由来は、考える人、熟考する人
◎プロメテウスの火のエピソードは、俺の屍を越えてゆけにも使われてる
◎簡単に言うと、神様が火を人間に与えたら、人間が戦争を始めちゃったって話
◎火は使い方を間違えると大変なのです

占いをしていてケンが出た

自分がケンさん

◎やる気と情熱に溢れてる
◎逆さまだったら、やる気も情熱も減退中
◎燃えさかりすぎていて、周りから敬遠されてる場合も
◎良くも悪くも松岡修造
◎ひらめきが得意な知恵者
◎ケガしたくないので引きこもり

相手がケンさん

◎賢い人です
◎熱い人です
◎良くも悪くも松岡修造のような人です
◎やる気がない情熱がない人です
◎扱いに注意が必要な人です

状況がケン

◎何かを恐れています
◎やる気と情熱に満ちあふれている状態です
◎うっかりするとケガします
◎暗中模索中です
◎暗闇から抜け出します

ケンの注意点

火は、取り扱いに注意が必要なものです。
基本的に、正位置だと上手に扱えている、
逆位置だと、持て余してる、うまく使えてない。と解釈すると読みやすいでしょう

ケン
ケン
気力も活力も、やる気も情熱も十分ならば、その火を絶やさないように。
先の見通しが立たず、元気が出ないのなら、今はその時ではないので小休止を。

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