雑記帳

アナと雪の女王2に学ぶ安定、停滞から未知の旅へ

風月
風月
ステマ騒動のおかげで
あまり良くないイメージが付いてしまった
アナと雪の女王2
そんな所もイスっぽい!
と言うわけで、ネタバレ込みの感想&考察です♪
ネタバレは嫌!って方は、また遊びに来てね~

ネタバレ考察前の四方山話

子供の保育園で、同じクラスの女の子が
あるとき私に言いました。
「むすめちゃんは、いつアナと雪の女王2を観に行くの?」
うーん、ウチの娘ちゃんは、仮面ライダーとレンジャーとプリキュアが好きな
男勝りの女の子で、ディズニープリンセスとは無縁。
以前、ディズニーランドに連れて行ったら、
「むすめちゃんは、いつのも公園でいいかな」
と言って、はしゃいでいたのはむしろ、私の母、娘ちゃんのおばあちゃんだったと言う
そんな構図でした。
とても観るとは思えない。けど
「むすめちゃんもね、観たいんだって!アナと雪の女王2」
その場は、へー、そうなんだー。いつ行こうかな~でごまかしたのですが、
毎日会うたびに
「○日に行く」
「××で待ち合わせして行く」
「△時の回のを観る」
と、どんどん具体的になって行くではありませんか。
これは本気なのかも知れない。と思い、
相手の女の子のお母さんと連絡を取り、行ってきましたよ~。
案の定、我が娘は途中で飽きて、モソモソモソモソしてたあげくに
「ねえ、まだ終わらないの?」
などと聞いてきましたが。
相手の女の子は楽しかったようで何よりです。
これに懲りず、また遊んでほしいものです。

それでは、アナと雪の女王2、おおまかなあらすじです。

アナと雪の女王2のあらすじ

魔法をほぼほぼコントロールできるようになったエルサさん。
妹のアナと相変わらずの仲良し姉妹さんで、穏やかな日々を送っていました。
が、そんなエルサさんに不思議な歌が聞こえるようになっちゃったのです。
歌に導かれて、精霊さんたちを起こしてしまったエルサさんは、
子供の頃の寝物語をたどり、アナとクリストフとオラフと一緒に
閉ざされた森へと向かうのでした。
そこで二人は、過去に何が起きたのかを知ってしまいます。
正しいことをする。間違いを正すため、
エルサとアナ(オラフも?)は命をかけるのでした。

と言うのが、大まかなあらすじです。

さて、それでは、ネタバレ入り考察に入りますよ~!

アナ雪2を観ればもっとルーンが楽しくなる

ノーサルドラの人々は、ノルウェーのサーミ族をモデルにしてるそうです。
ノルウェーと言えばスカンジナビア半島。
ルーンが使われていたと言われる地域です。
だからでしょうか。
至る所に、ルーンの意味に通じる事象がありました。
ルーンの解釈がわからないなって人は、アナ雪を見よう!
1も2も解釈のヒントが詰まってるよ!
と言うわけで、ルーンと照らし合わせながら、映画のネタバレ話です。

映画は、エルサとアナが子供の頃の回想から始まります。
その回想の中で出てくる、土、水、火、風のシンボルマークは、
イングの中に刻まれてます。
イングは豊穣とか、融合、和合のルーン。
四元素をまとめるってイメージわきますねぇ。
お父さんの昔話に出てくる、霧で閉ざされた森はオセルをイメージさせます。
そもそも、王家自体がオセルです。
古いもの、続いてきたもの、しがらみです。
このオセルさんが逆さまになると、新天地に向かうわけですが、
だからといって、続いてきたものが切れるわけではないんです。
イスの象徴であるエルサには、新天地に向かうのは怖いことでしょう。
けれどもイスはどこかで動かなきゃと言う思いを抱かせます。
氷河がゆっくりと動くように。
エルサも、「ここじゃない」という感じを持ってましたね。
魔法をコントロールできるようになっても、
不意に弱く、思わず発動させてしまう、
そのときのバツの悪そうな笑顔が物語ってます。

イスに手足が生えると、ユルになります。
ユルさんは変化のルーンです。
エルサにもユルの時期が近付いている。
だから歌が聞こえたのでしょう。
でもエルサはユルを拒みます。
イスさんですもの、拒みますよ。
でもねぇ、ユルさんって拒むとハガルさんを呼ぶのよ。
ユルの変化は、命令です。
変化しろ~~って命令されてるんです。
無視したら怒られますよね。命令って。
だからハガルさんがやって来て、
変化せざるを得ない状況に立たされてしまうのです。
アレンデールにもやって来ましたね。ハガル。
みんな高台へ追いやられてしまいました。
こうなれば旅立つしかありません。
ユルを受け入れるしかないのです。

精霊の国にたどり着いた一行は、
エルサとアナのお母さんが、精霊の国の人だと知ります。
なんか、エルサばっかり背負わされて気の毒ね
なんて思いますわ~。
でも、お母さんも、なんか魔法っぽいの使ってるよね。
風の魔法みたいなの。
だから素養はあったのでしょう。

物語のカギは、ノーサルドラの子守歌にありました。
求める答えを探すなら、溺れないようにしなきゃいけない
溺れるってことは、水ですね。
水は凍らせちゃえば溺れませんね。
ラーグはイスにすれば溺れない!
これ、大事ですよ。
水のルーンであるラーグは、幻想という意味があります。
歌詞にセイレーンって出てくるんですが、水の精霊の名前です。
人を惑わせることで知られてます。
惑わせて、溺れさせちゃう。
でも凍らせちゃえば、溺れな~い☆
エルサが氷の魔法を与えられたのも、水を従わせるためだったのかもね。
水はそのままでは、姿をとどめておくことができませんが、
凍らせれば留めることができます。
物語の中でも象徴的に、水はすべてを記憶すると出てきます。
その記憶が、氷の彫像になって、現在の人たちに姿を見せてくれるのです。

ノーサルドラでは地水火風、4つの精霊の他に、第五の精霊がいると教えられます。
イング、融合ですね。だからイングの中に刻まれてるのね。
イングを4つ向かい合わせに並べると、
氷の結晶みたいになるってのも綺麗でした。
エルサの魔法は、敵であるエルサとアナの父を助けた母に感動した
精霊たちの贈り物、だそうですが、そんなの映画の中にありましたっけね?
事の始まりを掴んだエルサが凍り付いてしまったのも謎です。
エルサは、アナに真実を託して凍り付いてしまいました。

さて、アナさん。
CMでは勇敢に剣を振るうシーンがあったけど
カットされてしまったアナさん。
彼女はエルサより柔軟です。
剣と言えばティール。
そのティールが示すとおり、正しいを貫ける勇敢なお姫様です。
姑息なことはしません。正々堂々です。
いいですね~、清々しいです。
彼女にはティールさんが似合います。
エルサに伝えられた真実に、
エルサの魔法が尽きてオラフを失ってしまった悲しみに
打ちひしがれはしますけど、なお立ち上がります。
感動的なシーンです。
映画館でも声を上げて泣いているお子様がいらっしゃいました。
「どうせ助かるんでしょ」
なんて冷めたことを呟いた5歳児が
私の隣にいましたが。もー、感動しようよー。

アナはダムが平和の贈り物じゃなく、罠だったと知ります。
ダムが争いの元になるのって日本だけじゃないんですね。
あんなに、完成しちゃう前になんとかできなかったんでしょうかね。
一本の流れに対し、横に線を入れると、ニイドさんのできあがり~。
ダムはニイドの象徴ですね。
公共事業で私服を肥やしてる人は、餓えている状態ですし、
ダムを造ることに固執してる人も、ダム建設に反対する人も、
一つの考えに縛られています。
ニイドさんの困ったところは、それが必要であるからなんですよね。
束縛も欠乏も必要なんです。
ダムだって、それがあることによって、洪水を防いだり、
安定的に飲み水が提供されるようになったりするわけです。
完全に邪魔者!ってワケじゃありません。
ノーサルドラにあったダムは無用のダムだったようですが。
そんな必要のないダムを束縛から解放するために、
アナは巨人を使います。
巨人、ソーンですね。
イスと同じ遅延のルーン三連星で、ネガティブ四天王の一人です。
イスやハガルもそうですが、ソーンも、
ただネガティブじゃありません。
意味があって、邪魔をしてくるわけです。
使い方によっては、頼りになるのです。

間違いを正すと言うのは、勇気が要ります。
気力も必要です。
実際の剣を振るうシーンはなくても、
アナは十分に心の剣を振るって、間違いを正したのじゃないでしょうか。
ティールさんは誠実さも領域内です。
そんな彼女の誠実さ、強さが、エルサを氷から解き放ち、
アレンデールもノーサルドラも、両方救うことになりました。
それが、一つの別れ、結末へと繋がっていきます。

イングさんは、豊穣です。もう実ってるんです。
これ以上は実りません。
そして、イングは和合のルーンです。
和合は、何かと何か、誰かと誰か、
二つ以上のものが結びつかないとイングになりません。
エルサとアナ、二人の関係は、これ以上成長しない。
一緒にいるだけでは、これ以上はないのです。
二人に別れることで、新しい関係、新しい環境になり、
また、より多くの実りを目指していくことになるでしょう。

ハッピーエンドと言えるかどうか、人によって見方が変わる。
そんな余韻を残したエンディングでした。
アナはきっといい女王様になるだろうし、
エルサも自分の力を引け目に感じなくていい、
二人にとっては最上のエンディングではないでしょうか。
とってもステキな映画でしたよ。

最後に、安定、停滞から道の旅への向かい方、です。

安定、停滞から未知の旅へ

停滞、安定を意味するイスさんですが、
初期のイスさんと、後期のイスさんでは意味合いが違います。
例えば、恋人と別れて半年以内くらいの人が復縁を求めたとき、
イスさんが出て来たら、冷静になってごらんってことが多いです。
ステマ騒動がありました。
これもイスさんの警告です。
冷静に考えて!その結果何が起きるのか、どうなるのか、まず冷静に!って。
でもイスさん、ネガティブ方面に走ってると、周りが見えません。
エルサも1のとき、これでいいの!少しも寒くないわ!って、
一人氷の城に閉じこもったわけですが、
これが、王国までも冬にしてしまうことだと想像していなかったわけです。
同じことをしてしまったのですねぇ。
エルサの失敗を教訓にしなかったって、残念すぎるんですが。
歌ってたじゃないですか~!
氷は、美しい!強い!危ない!冷たい!って。
わざわざ遅延のルーンと位置づけられているのです。
おとなしく遅延して、その間にやれること、考えることをしたらいいのです。
イスさんが後期になると、動いてきます。
遅延ですからね。止まってるわけじゃないんです。
いずれ動く、遅々として動いているのです。
だから、その間に、intoなわけです。

日本語版だと、未知の旅へ。
て言われると、なんだか外に向かっていくイメージですが、
intoなので、どっちかと言えば、内面、中へですよね。
自分の知らない力の源、
自分の知らない過去の出来事、
それを探る。
そのためには、外に踏み出さなければなので、
旅へってことになるのかな。

復縁したい人、別れた理由はなんでしょね?
復縁したい理由はなんでしょね?
仕事辞めたい人、辞めたい理由はなんでしょね?
辞められない理由はなんでしょね?

全部、Into the Unknownです。
答えは自分の中でありながら、
でも外のキッカケを必要としているんです。

最初にイスにたどり着いたとき、
だいたホッとしてます。
はー、やっと落ち着いたーって感じです。
安定です。
それがしばらく経つと、
このままでいいのかな?になるんです。
それが停滞。
ユルになるときが来ますから。
誰かが、何かが呼び起こしに来ます。
自分の人生振り返ってください。
小学校、入学したでしょう?
行きたくなくても、進級したでしょう?
やがて小学校は卒業し、中学校へ入学しましたね。
そうやって、イスからユルへ、ユルからまたイスへと
繰り返し繰り返し、安定と停滞と旅立ちをしているのです。
生きてる限りね。
エルサは呼び声が不安で、無視しようとしたけれど、
結局、嵐がやって来て未知の旅へ連れ出されたように、
誰もがみんな、未知の旅へと連れ出されてしまうのです。
だから、安定と、停滞の時期に、自分と向かい合い、
軸をしっかり定めておきましょう。
その準備が整えば、未知の旅も怖くないのです。

以上が、風月流、アナと雪の女王2の感想でした。

ここまで読んでくれてありがとう!
そんなあなたが大好きです。
また来てね~

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さあ、次は、あなたの番ですよ♡